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ファッション.

30代から、服装には責任が生じる


てだれかが言ってたと、とても麗しい
じぶんに似合う服をわかっている友達
が教えてくれた。

そのフレーズからか 自然現象かなんなのか
服への関心が、以前よりはるかに高まっている。
強まっている。元々服は人並みに好きだったが、

なんでしょう。造形として、布をたるませたり
シワを手繰り寄せたり、ケミカルウォッシュな

染色だったり、一枚の布をあやつり無限に
広がるイメージは、美しくっておもしろい。

しかもそれ、人が着てはじめて成立するから。

キャンバスに描かれる世界も素敵だけど、
別々の物質が別方向から重なることで偶発的に
生まれる必然の美に、魅了されてる今日この頃。

しかも、体型とか皮膚の色とか目の位置とか
もっというと、その人のキャラクター雰囲気

それらも相成って、世にひとつしかない美が
創造されるの。そう、だから生身の身体に

纏う衣は自分の作品。象徴。代弁者、戦闘服
甲冑。なんてことない服でいいわけがない。


もっというと、なんてことない洋服着てても
際立つ存在感、美麗なんかがあるといいけど、

それはまた、別の話。(笑)

て、わけで。
そんな風に一丁前に語るのは、ファッション
雑誌の前だけ。不思議なもので、只読んでる
だけで、自分ちのクローゼットの中みたいな

感覚に陥る。モデルさんの顔が私に。もっと
いうと、私だったらここにモンドリアーンな
スカーフを首元に、たるませて幾何学同士を

同線上で闘わせる とかね。そう、
クローゼットにはサンローランや
まず洋服という概念の崩壊からはじまった
「血と薔薇」コム・デ・ギャルソンたちが

ひしめき合ってる、妄想。
みてるだけ。着てるのは頭のなかだけ。
週末にまとめて洗濯して、室内にまぬけに
干された実際の服は、テロッテロ。アホ面


やんなっちゃう。ブランドに踊らされてる
わけじゃなく、やっぱりいいものはいいよ
と、30歳になってようやくわかりかけてきた。

そう、外に着ていける服はほんの数着。
あとはマジで捨てたい。(笑) 年齢と
共に洋服は変わる。当然の原理。だから、

今から10年着られる洋服を長く愛することが
できる服だけを、押し入れに揃えていけたら

いいな。数少ない現役選手たちはなぜか大抵
決まってる・・・

黒 黒 白 黒 黒 赤 青 黒

黒 ばっか ( ゜o ゜) !!
kikimoranran.tada
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2015年05月26日(火) 02:44 by kikimoranran [ Edit ]

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