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3月10日.

朝から、家族が騒がしいです。

父と母 正反対の性格の2人がなぜ一緒になろうとしたのか。

こんな人間ですが私にだって、
結婚する、て意識するとか決断するって相当な相性の
良さが求められるって、わかるんだけどなぁ。

相性最悪の2人から生まれた、2人の姉妹。 (笑)

(笑) って陽気に話せるのはさ、生きてるんだもの。
そして、なんだかんだと、両親2人を愛してるから。
だから、生きててくれてありがとうっておもいます。


父方の祖母が、3月10日18時に永眠しました。
父親が、ショートメールで教えてくれました。
文才なし!と、母親からぼろくそに言われ続けられてる
父親の「眠るように息をひきとりました」っていう文章、

好きだったけどな。数年ぶりの父とする電話(てか対話)
ビックリするくらい変わらない穏やかな声。寝たきりと
いえど、自分の母親が亡くなったのだから、ショックでない
わけはないでしょう?平気なの?「平気じゃないよー」って、

とぼけた調子で(笑)答えるから。でも、帰ってこなくていい
と、親族で唯一新潟を離れてる私に、父親らしく言い放って
くれました。知る限り、はじめて父親の威厳をみせてくれた

ような。お父さんは、それでいいの?平気なの?「平気じゃ
ないよ〜」って相変わらずボンヤリした声色なんだけど、
それでも、無理して来るものではないって。迷ってる娘に

命令してくれるの。平気じゃないお父さんは、娘が自分の
母の葬儀に来てくれることで少しでも救われるんじゃないの?
って、ここまでも聞いてみたんだけど「だいじょうぶ。」て。

結局は、自分の中で答えが出てる薄情な娘を諭してくれました。
父親らしく。いつでも優しくいられるって、いちばん凄いこと
だって、教えてくれました。


幼い頃、元旦にお盆に、いつもごちそうを、ポチ袋を、やさしく
まなみ〜っ て呼んでくれた声、気が小さくて大らかでやさしい
父親を育ててくれて、おばあちゃん。ありがとうございました。

ゆっくり安らかに おじいちゃんと仲良く 暮らしてください。


朝から騒がしいのは、お母さん。
爆発的な声とかテンションとか恨みつらみのボキャブラリー
わたしの半分の、高温の血。複雑な感情を当然抱かない訳は
ないよ。みんな生きてるんだから。だから本当にありがとう。

後悔のないように、 これからもよろしくね。
kikimoranran.tada



 
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2015年03月11日(水) 11:29 by kikimoranran [ Edit ]

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